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激動の一年だった。 燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。 背中を任せることのできる新たな仲間ができた。 そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。 ７年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。...

10代の終わりに出会い、共に歩いた。 他に何もいらない…そう思えた。 20代の終わり、新たに大切が増えた。 奇跡ってこういうことだって…そう思えた。 元来オレはどうしようもない男だ 守るべきものをちゃんと守る。 頑張ったつもりが、所詮つもりだった。...

昨夜、とても大きなものを失くした。 本当は何もする気力がない。 腹も減らない。 でも何かしてないとおかしくなりそうだから、忙しいことが救いだ。 オレはずっと、彼女にカッコいいって言われたかっただけなのかもしれない。 shinsuke

やりたいこと やむなくやってること それはどっち で これはどっち 多少の妨げは羽虫みたいなもんだろ 発光するオレに触れた途端チリチリに焦げるだろ Japanese Synchro System - Check It, Spread It shinsuke

日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...

一昨日。 展示の初日だった。 流石に本番当日まで仕事する気にはなれず、 家事をおえ、シャワーを浴びてから、録りためていた映画を一本観た。 『Good Will Hunting』 名作中の名作につき、あらすじはしっかり覚えていたが、改めて感動した。...

息子が14才になった。 川の字に並べば、とうとう真ん中が抜きん出た。 嬉しいような。寂しいような。やっぱり嬉しいな。 「もう一人で生きていけるな。」 ケーキを食べてるときに、ふと口をついた。 本音だよ。もう対等だろ。 やれることを増やしていけよ。...

昨日のゆうがた 近所の友人宅へ向かう途中 突如背後を通り抜ける足音に 振り返ると 女子高生が制服をなびかせて 街道を挟んで建つ神社と海をむすぶ松原の参道を 海へ向かって全力で駆けていった 先端にたつ鳥居は 沈みゆく陽のひかりに染まり それはまるで産道のようで...

生まれた日から人は日に日に発酵する。 だから思い出は微炭酸。 shinsuke

ヤフーニュースで読んだ記事に、Creepy Nutsが出演したマツコ会議が神回だとあった。 その日の夕方。仕事の合間、箸休めにYouTubeを開くと、その神回とやらがアップされていたので、なんとなく気になり観てみた。 ヒップホップ好きヒップホップ嫌いそもそも眼中にない…様々...