-2022年12月31日師走エクスプレス2022激動の一年だった。 燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。 背中を任せることのできる新たな仲間ができた。 そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。 7年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。...
Shinsuke2022年5月10日この道の独行日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...
Shinsuke2022年4月11日グッド・ウィル・ハンティング一昨日。 展示の初日だった。 流石に本番当日まで仕事する気にはなれず、 家事をおえ、シャワーを浴びてから、録りためていた映画を一本観た。 『Good Will Hunting』 名作中の名作につき、あらすじはしっかり覚えていたが、改めて感動した。...
Shinsuke2022年3月14日14才息子が14才になった。 川の字に並べば、とうとう真ん中が抜きん出た。 嬉しいような。寂しいような。やっぱり嬉しいな。 「もう一人で生きていけるな。」 ケーキを食べてるときに、ふと口をついた。 本音だよ。もう対等だろ。 やれることを増やしていけよ。...
Shinsuke2022年2月22日黄昏時に昨日のゆうがた 近所の友人宅へ向かう途中 突如背後を通り抜ける足音に 振り返ると 女子高生が制服をなびかせて 街道を挟んで建つ神社と海をむすぶ松原の参道を 海へ向かって全力で駆けていった 先端にたつ鳥居は 沈みゆく陽のひかりに染まり それはまるで産道のようで...