top of page

師走エクスプレス2022

更新日:2023年1月10日

激動の一年だった。


燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。

背中を任せることのできる新たな仲間ができた。

そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。

7年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。

感謝。言わずもがな、支えてくれるいつもの面々。

そして10年ぶり、再び時が動き始めたマイメンの存在。

様々な人間模様が入り交じり、極彩色の感情に彩られた最高の一年だった。


と同時に、厄年だと感じざるを得ない、鋭く激しい痛みに打たれた年だった。

積み重ねた鈍い痛みが日々を割って溢れた感傷は、

かつて自分が相手にあたえた鈍痛の罪重ね。

時は有限。逆回りする時計はない。

やってきた過ちを悔い恥じて、そして前を向く。


今が何章目かはわからないが、

折り返したライフストーリー。


師走エクスプレス執着間近。



全部にありがとう。ごめんなさい。

愛しています。




shinsuke







閲覧数:19回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2023

この道の独行

日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...

Muse

Comments


bottom of page