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14才

  • Shinsuke
  • 2022年3月14日
  • 読了時間: 1分

息子が14才になった。

川の字に並べば、とうとう真ん中が抜きん出た。

嬉しいような。寂しいような。やっぱり嬉しいな。

「もう一人で生きていけるな。」

ケーキを食べてるときに、ふと口をついた。

本音だよ。もう対等だろ。

やれることを増やしていけよ。

些細なことから積み重ね、やがて来る分岐点を自らの意志で、堂々と進め。



流れ星か路傍の石か


大丈夫だ心配すんな。

どっちでも良いし、どっちも良い。

多分、互いに羨んでるのさ。

ないものねだりは尽きないぜ。


お前だけが知ってる輝きを、いつまでも大切に。




shinsuke

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