黄昏時にShinsuke2022年2月22日読了時間: 1分更新日:2022年3月5日昨日のゆうがた近所の友人宅へ向かう途中突如背後を通り抜ける足音に振り返ると女子高生が制服をなびかせて街道を挟んで建つ神社と海をむすぶ松原の参道を海へ向かって全力で駆けていった先端にたつ鳥居は沈みゆく陽のひかりに染まりそれはまるで産道のようで女子高生は勢いのままに鳥居をくぐり茜色に消えていったshinsuke
師走エクスプレス2022激動の一年だった。 燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。 背中を任せることのできる新たな仲間ができた。 そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。 7年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。...
この道の独行日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...
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