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Shinsuke

散るとき、朽ちたのち、

更新日:2020年8月1日


真面目な話。

たとえば、オレが70歳くらいまで生きて、、身体に色々とガタがきて、癌とか重い病に侵されたら・・・それはもう寿命。

体中よくわかんない管を通されたり、意識を遠く置き去りにしての、延命治療は勘弁願いたい。

枯葉として、晴れやかな面持ちで、散りたい。

真面目な話。

できるなら、墓石の下の骨壺の中なんて、、窮屈なところに入りたくない。

死んでなお、なにかに縛られる不自由さを思うと・・・まったく気が滅入る。

どうか粉骨は、庭や畑に撒いて木々や草花の養分に。

shinsuke 

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