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路上文学

  • Shinsuke
  • 2017年11月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年8月1日


ヒップホップ好きだ。

世代的に、多分に漏れず『証言』にトバされたくち。あの時代に活躍していた、雷やBUDDHA BRAND、SOUL SCREAM、SHAKKAZOMBIE…諸々に夢中だった。

それはメロコアに次ぐ、全国のティーンズを虜にするムーブメントだった。

DON'T TEST DA MASTER / BUDDHA BRAND featuring LUNCH TIME SPEAX

蜂と蝶 / SOUL SCREAM

20代、社会人として東京砂漠でサバイヴしていた頃も、THA BLUE HERB、Shing02、降神あたりの、文学的で哲学めいたリリックが刺さりまくり、より深く浸っていた。

THE WAY HOPE GOES/THA BLUE HERB

400/Shing02

30代も後半、高校生RAP選手権やフリースタイルダンジョンをきっかけにMCバトルが熱気を帯びて新たなヒップホップファンが増加中の現在。バトルももちろん観るし、PUNPEEやstillichimiya、RITTO、鎮座DOPENESSといった、サグでもギャングスタでもない…ブリンブリンとは縁遠い新たな才能に惚れ惚れする。

お嫁においで 2015/ 加山雄三 feat. PUNPEE

Umui/RITTO & FReECOol

ゆれる/EVISBEATS feat. 田我流

ロックンロールやパンクと同じだ。

オレという現象をつくっている核のひとつだ。

般若いわく、ジジイになっても振るアタマ。

田我流に言わせりゃ、SWINGしてBOPしてHIPしてHOPだろ。

たぶん死ぬまで好き。

shinsuke

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