中学時代に雑木林をザツモクリンと読み。20代半ば、メニュー表にあるHazelnutが読めずに中目黒の洒落たカフェで恥かくような私。 隠しようがない学の無さ。。
SHINE:読みはシャイン。
意味は光る・輝く・照る。
学力が乏しいなりに一応は知っています。
ではこれをローマ字読みすると、
SHINE:読みはシネ。
意味は悪意の先端。
面と向かって言われたら、確実に傷つきます。
インスタントなインテリジェンスを扱うバライティー番組なんかを見ていると、私たちが普段使っている言葉の合わせや、言い回しの多くが、実は反対の意味だったりするらしいです。 どこでどう転換されたのか知りませんが、正解率が8%の正しい意味なんて、はたして本当に正しいのか?そんな疑問を抱く私はやはり捻くれているのでしょうか? 別に多数決が正しいとも思いませんが、なんだかナンセンスで笑えます。
最近の若い子たちの言葉づかいは壊れてる と嘆くオジさんオバさんの常識と思い込んでるフレーズや言葉のコネクトも江戸時代じゃ笑いもの…そして、それだって平安時代じゃ・・・。
という具合に、常に時代にあわせてスクラップ&ビルド。
もしかしたら、いづれローマ字は消滅し、SHINEはシャイン以外に読みようが無くなり、雑木林だってザツモクリンと読む時代がくるかもしれません。
shinsuke