Shinsuke2017年1月15日庭ノ鳥楽団更新日:2020年8月1日 傷んだ蜜柑を横一にカットして、庭のカイズカイブキの枝に刺してやると、メジロが飛んできてそれを啄ばむ。 一日じゅう、3羽から5羽で代わる代わるやってきて、ちぃちぃちぃ と愛らしい鳴き声で、寒空に花を添える。その姿をよく観ようと窓辺に近寄ると、とたんに何処かへ飛び立ってしまう。シャイな音楽家たち。 穿られた蜜柑は、もうじき空っぽ。そしたら彼らは、また景気の良いだれかの庭先へと移り、そこで可愛らしい音色を奏でるんだろう。 shinsuke #shinsuke #家 #2017
傷んだ蜜柑を横一にカットして、庭のカイズカイブキの枝に刺してやると、メジロが飛んできてそれを啄ばむ。 一日じゅう、3羽から5羽で代わる代わるやってきて、ちぃちぃちぃ と愛らしい鳴き声で、寒空に花を添える。その姿をよく観ようと窓辺に近寄ると、とたんに何処かへ飛び立ってしまう。シャイな音楽家たち。 穿られた蜜柑は、もうじき空っぽ。そしたら彼らは、また景気の良いだれかの庭先へと移り、そこで可愛らしい音色を奏でるんだろう。 shinsuke #shinsuke #家 #2017
師走エクスプレス2022激動の一年だった。 燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。 背中を任せることのできる新たな仲間ができた。 そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。 7年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。...
この道の独行日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...