秋です。
行楽の秋。 運動の秋。 読書の秋。 芸術の秋。
他にも様々な『〇〇の秋』があります。 秋は何をするにも、快適、最適な季節ということなんでしょう。
「色んなことに挑戦して、実りあるシーズンにしたい!」なんて上っ面の決意の裏で、歯止めの効かない食欲がオータムジャンボで、我がことながら恐々としています。。
さて、秋の風景といえば…すすきが揺れる茜色の夕刻。
やはり代表格の1つではないでしょうか。
潜在的にふるさとを想い郷愁に駆られるのか・・・なんとも琴線をくすぐられます。
きっと秋は、五感はもとより第六感も敏感になるのでは? ふとそんな考えがよぎりました。
敏感の秋。
あると思います。
あの日。こぼれた種子が今日につながり、新たなオレとなり、来年はきっとその右隣り。
Suburban featuring Shing02 栞
shinsuke