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Sninsuke

まるで14歳

更新日:2020年8月1日


どうゆうわけか、未だに思春期の心理状態から抜け出せない。

根拠のない自信が、身体中を駆け巡り、無敵に思える日があったり・・・

得体の知れないナニカに、怯え、震えて眠る日が続いたり・・・

相変わらず、上辺だけのコミュニケーションは嫌いで、極力避けたい。

そのくせ、人間が好きで、惚れやすい。

なにより、自分のことが大好きで、皆から好かれたい。認められたい。

音速の壁に挑み続けるジョナサンはストイック過ぎて、息苦しいし、、家電量販店の明るさと無限にループするアナウンスは何時だって吐き気を催す。

生きる。とか、死ぬ。とか、何だ?とか。今でも全然考えるし、、雨の中を全力で駆け出したい衝動も湧いてくる。

やっぱり、可視より不可思議に心が躍る。

【例えば、昼間に友人へ送ったメール…それに用いた比喩表現。それを夕食時に予期せず息子の口から聞いたとき、更には深夜のテレビからふと耳元に流れついて、三度の邂逅・・・そんな偶然の連鎖にこそ大事な意味がある気がして、ワクワク。】

漠然と、世界は一つではない気がしてる。

shinsuke





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