明日、お隣さんが引っ越します。
草花と猫が大好きな おばあちゃん。
料理上手な方で、たびたびお裾分けにあずかりました。 ポテトサラダ、茶わん蒸し、ロールキャベツ…もう食べれないんだなぁ。。
午後8時前。剣道から帰ってきた息子が、道着の上から死神の仮装をして、一足早いハロウィーンで訪ねていきました。 引っ越し準備でバタバタしていて、渡せるお菓子がないのを残念がって、、明日渡す予定だったという和菓子を頂きました。
その和菓子の梱包紙にメモが挿んであり、「お世話になりました。」と書かれていました。
20年近く、暮らしてきた家。 数えきれない思い出があることは間違いなく、住みなれた場所を去りゆく寂しさも当然あるでしょう。
我が家も、センチメンタルな夜をむかえています。
次の土地での生活が、幸多きこと 願っています。
shinsuke