何かを創る喜びは、何ものにも代えがたい。
8月27日。
早いもので、夏休みも残すところあと4日です。
7月中だけ留守家庭保育に通った息子は、その期間で早々に夏休みの宿題を殆どやっつけてしまい、なんの気兼ねもなく 初めての夏休み を満喫しています。
自分はどうだったか遥か昔を思い返してみると…一度だって『夏休みの友』をやり遂げた記憶がありません。。 (どうにもヤツとは仲良くなれませんでした…)
唯一、図画工作だけはきちんと提出していました。
終着間近のサマーバケーションにて、余裕しゃくしゃく羽をのばす息子が、未だ手を付けていない宿題がひとつ。
図画工作です。
今日は仕事がオフだったので、ボクがアドバイザーの立ち位置で〈お絵かき〉 に取り掛かりました。
いくつかある項目の中から、『未来の電車』というテーマを選択した息子は、構想がハッキリ頭の中に有るようで、スラスラと迷うことなく描き進めていきました。
アドバイザーを買って出た手前、何かしらチャチャ入れをせねばと、クレヨンでの色塗りのコツなど、ちょっとしたテクニックを伝授しました。
ものの30分やそこらで、手をクレヨンまみれにした息子が「カンセイです!」と自慢げにコール。
小学1年生らしい、可愛らしい絵が完成しました。
ついでに自分も 〈お絵かき〉 しようと思い立ち、、部屋着のTシャツに落書きしました。
布用の絵の具やスプレーやペンを使って描いているので、普通に洗濯しても全然OKです。
愛着の湧く一枚となりました。
shinsuke