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Kaco

おうち御飯。枝豆。玄米のびっくり炊き。

更新日:2020年8月1日


さてさて、前の記事(ご近所旅行記)からの続きです。

先日の土曜日、ドライブ先で出会った美味しそうなトマトと枝豆を晩御飯にしました。

新鮮な素材は、シンプルに頂きたくなりますよね~。

なのでチャレンジしました!枝豆の塩ゆで!

お恥ずかしながら、今まで枝豆を湯がいた事がなかったもので‥、スマホで「枝豆の塩ゆで」レシピを検索してゆで時間を知るという。。主婦歴7年とは思えない腕前のワタクシです。。

検索でヒットした「ためしてガッテン!」によると、ゆで時間5分を過ぎるとアミノ酸が流れ出てしまうらしい。なるほど~

そしてシンプル御飯を楽しむ為に、玄米ご飯をお鍋で炊くことにも挑戦してみました。

玄米と白米を混ぜて炊飯器で炊いた御飯は、おいしくって好きなのですが、あらかじめ玄米を水に漬けておくのがなかなかタイミングがあわず、あんまり作っていませんでした。

それが最近、「びっくり炊き」という方法を友人が教えてくれたんです!

友人によると、①洗ってすぐ炊ける、②途中でフタを何度開けてもいい、③最初から強火でガンガン炊ける、という願ったり叶ったりの方法らしいのです。素敵!

教えてもらったレシピ通りに作ってみました。簡単に説明すると‥

(1) 玄米を軽く洗う

(2) 普通の鍋に、玄米と水を入れる

(3) 強火で15~20分。パチッと焦げるような音がしてきたら、

(4) 冷水を入れる(これがびっくり水)

(5) よく混ぜてフタをし、10~15分。加減をみて弱火にする。

(6) 火を止めて5分蒸らす。よく混ぜて、出来上がり。

 *詳しくは「玄米のびっくり炊き」で検索してみてくださいね☆

あら~。キレイに炊けました!

おこげを、期待というか、覚悟というか、してましたが、鍋底までふっくらつややかに炊けました。

さて、それでは、いただきます。

枝豆は思った通りのプリコリ感。ゆで時間はバッチリ!でも味は、、塩が薄くって。

素材を引き立てる力足らずでした~。ゆでるだけとはいえ、奥が深いです。

白米と混ぜない100%玄米ご飯は、かなり噛み応えありましたが、味わい深くて、美味しかったです。

これは完璧に合格ラインです。びっくり炊き、いいですね!

一緒に買ってきたトマトは、熊本産。あれ?てっきり地元野菜かと。

でも、甘ーーーい!!濃い!皮も分厚くて、なんか自然を感じる。書いてないけど、きっと有機栽培、、だといいな。

帰り道の別のお店では、Shinsukeが思い出の味だという、「鶏のキンカンとモツの甘辛煮」も見つけて買って帰りました。玄米との相性もよくて、子供には硬すぎるメニューかと思いきや、息子もガツガツ食べていました。

こうゆう日は~、読書でもして~、早めに布団でごろごろ~。

と、すっかり のんびりを楽しんだ一日でした。

おうち御飯01

Kaco

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