Shinsuke2020年8月23日蒼天航路更新日:2020年10月29日長いこと港のうちで揺られていた停泊船。今がその時。出航。ヨーソロー。まるで10代のように前のめりな今日。そんな気分だ。昨日の夜は、最高だった。【久しぶり】【初めまして】は、うまい酒と音楽のなか混然として宴はきらきらと輝いていた。今朝。色濃く残る充実感と疲労を荷台に積んで家路についた。初めて通る山道をひとり。カーステレオから、あるラッパーが「お前の歩く道は晴れる」と語っている。すれ違うのも困難な、細く曲がりくねった道をいく。空は、いかにも爽やかに晴れ渡っている。shinsuke
長いこと港のうちで揺られていた停泊船。今がその時。出航。ヨーソロー。まるで10代のように前のめりな今日。そんな気分だ。昨日の夜は、最高だった。【久しぶり】【初めまして】は、うまい酒と音楽のなか混然として宴はきらきらと輝いていた。今朝。色濃く残る充実感と疲労を荷台に積んで家路についた。初めて通る山道をひとり。カーステレオから、あるラッパーが「お前の歩く道は晴れる」と語っている。すれ違うのも困難な、細く曲がりくねった道をいく。空は、いかにも爽やかに晴れ渡っている。shinsuke
師走エクスプレス2022激動の一年だった。 燻り続けていた夢に灯がともり世界が輝いた。 背中を任せることのできる新たな仲間ができた。 そんな仲間と進むシナリオのなかで、沢山の【はじめまして】と出会った。 7年ぶり、自分の子供ほど歳の離れた若者たちとの関りができた。...
この道の独行日々、積もるストレス。 器の小さい自分はすぐに表面張力ギリギリまで張りつめ、些細なトラブルで怒りが零れる。 すべては自業自得だが、怒りは必ず孤独をよぶ。 孤独は別に一人を狙って襲ってくるわけじゃない。 家族がいても、、いるなりの様相で孤独はあるし、だからこそ余計にくっきりと...
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