今朝、ふいに出身小学校の校歌が口をつき、
冬の間お休みしていて先月から再開した毎朝の散歩中。
海にむかって小さい声で歌っていました。
♪新しい~朝~の光に~、開く窓~
そよぐ緑~
ラジオ体操の歌の 歌い出しと かなり似た調子で始まる 母校の校歌。
♪胸をはれよ~足踏みしめよ~!
ああ~今日も~
心ほがらに
【母校】の、【母校】の、健児よ~我ら~
こうして今歌ってみると、あんまり校歌っぽくなかったんだな、と思いました。
校歌って、地域自慢とか、教育理想とか、そんな感じですよね。
でも母校の校歌は、、
朝の海で深呼吸する私の気持ちに、あまりにもピッタリで。
泣けてきました。
週末、ご近所コミュニティーでちょっとした事件があり。。
何年も諦めず、お互い分かり合える日が来ることを願って辛抱して付き合ってきた方と、
ついに袂を分かつことになりました。
腹が立ったり、落ち込んだり、反省したり。また腹が立ったり。
でも前を見て、進んでいこうと思います。
そのときの空。
音符のような雲が目の前に。
なんだか、応援されているような気分になりました。
朝の、新しい空気を胸いっぱいにすって、
小学校の運動会で練習した行進みたいに、足踏みしながら帰りました!
ああ~今日も~
心ほがらに
【母校】の、【母校】の、健児よ~我ら~
kaco